やりたいこと。




 大学一年生になって4ヶ月目である。あたしかて大学生活に夢を抱いてきた。そろそろ何かfunnyなことがしたいのである。だからあたしは最近、心に想い描いているfunnyな将来像に近づくためにちょっとだけ行動している。


 あたしは将来、幸せになりたい。あたしが今想像できる最大の幸せな暮らしは、2LDKくらいの小綺麗な一軒家(ちょい田舎がいいな)に誰か好きな人と住み、趣味の延長線のような仕事を週40時間(電車に乗らなくていい仕事がいいな)、休みは散歩でもするってな感じだ。はあ、それになりたい。まじで。


 ちょっと現実見とこうって性格でもあるから、それなりにどうしたらこれが実現するか考えている。あたしの趣味って、Kぽっぷ女アイドルだとか、Netflix、漫画とか普通に普通の娯楽である。サッカーや食べること(あたし酒とかタバコは楽しくならないし中毒にもならないけど白米は絶対に麻薬だし中毒なのでこれがバレてはならないと思ってる。政府に禁止されてしまうから。)も好きだけど、スペシャリストでもないし、勉強する気にもならないし、第一、それらに関係する仕事であたしがやりたいことを見つけられてない。あたしにはずーっと小さい頃から持ってる趣味がある。ものづくりだ。幼稚園で、無くなったテープを更に引っ張ると出てくる紙の部分(わかれ!)を正方形に切って鶴を折っていたのをよく覚えている。集中するのが好きだし、ものができるのも好きだし、褒められるのも、その後やり方を教えてあげるのも好きだった。夏休みの貯金箱づくりのコンテストにも毎年出品していた。賞こそもらえなかったけど、低学年の頃は硬貨を入れると風車が回るもの、もう少し大きくなると持ち上げると水銀が動いてブザーがなったり、硬貨を入れるとそれが導線になって音が出たり、自動硬貨選別機能がついていたりするものをつくった。宿題はギリギリまでやらないタイプなので、夏休み最後の苦しくて楽しい思い出だ。図工ではいつも褒められたし、職人と呼ばれてたこともあった。(まああたしは授業では大抵褒められてたけど。)中学ではアニメが好きだったので、ごちうさのウクレレをつくったり、切り絵にはまったり、ダンボールでペンたてやメガネケースをつくったりした。自分が欲しいと思ったものを、家にあるゴミになるようなダンボールとひもでつくれたことが嬉しかったし、自分好みのちゃわいい感じにできたのが嬉しかった。


 ネットサーフィンをしていると、たまに、これはいいことを知ったなあと思えることがある。最近のそれは、「自分は周りの人間の平均である」というツイート(私は性善説派だし、人は環境によって構成されていると思っているので、それはそうやと思ったんや!)と、ファブラボである。中学の頃から3DCADに興味があったから(まだ全然知らないんだけども)、3Dプリンタを貸してくれる場所があることは知っていたが、世界中にファブラボという大きなネットワークがあったとは、、、、ほお、、、と、ね。


 文がいっぱいになってしまったので、要すると、あたしもそういうことがしたいのである。個人が自分で使うものをつくったり、デザインをしたい人が仕事をしたり、ものづくりとか、あたしの考えに興味がある人とかが集まったり、そういうことができる場所をつくりたい。あたしって資源の有効利用的な、間伐材利用とか、リサイクルとか、そういうことにも興味がある。そういうこともその場所を通してできたら、人生、最強に面白いと思う。


 そのために今からやることは、ものづくりの勉強(とりまなんか本いっぱい読むのと、Autodeskの勉強をする)と、あたしのやりたいことに近いことをやっている人に話を聞きに行くことである。あともいっこ大事なのが、あたしがやりたいことに興味ある仲間を集めること。興味あったら連絡してください。


 夏休みには友達とお母さんと3人で(ちょっと意味わかんないメンバーだけど、あたしと二人は仲良しなので、二人も仲良しになれると思う)九州のファブラボ巡りを計画している。楽しみだなあ。



 これからfunnyなこと(このfunnyっての使ってくからねまじ、引いてんじゃねえぞ)たくさんできそうですわ。嬉しい、楽しみ。がんばるで!









 こういうブログ書くのってはずかしいわやっぱ。でも毎日書くね。




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